2024年度競技規則取り扱い変更点

2024年度の沖小連審判伝達講習であった競技規則の主な変更点についてお知らせします。

タイムアウト時の取り扱い タイムアウトは30秒であるが、選手は30秒を待たずにコートに戻ってよい。

ただし、タイムアウトの時間が短くなることはない。

テクニカルタイムアウトについては、従来通り、30秒間コートの外にいなくてはならない(給水、休息が目的のため)

 

混合の男女判別 混合の男女区別を靴下で行う場合、男女で色を変える(長さを変えるは不可)

ハチマキの着用はチームでそろえなくてよい(ヘアーバンドと同じ扱い)

審判委員が一目で判別できることが大前提

 

 ●ベンチへの持ち込み物について

飲料水の水筒

ペットボトルは不可だが、スクイズボトルや吸引式のボトルでなくてもワンタッチ式の蓋付き水筒であれば問題ない

ベンチスタッフも同様

キャンプカート

安全面、屋外の汚れを入れない観点から使用禁止

水筒入れカートはOKだが、取っ手が伸縮式である事

上記について、体育館によっては不可の場合があるので注意すること

スマートウォッチは時計としての使用は認める(通信機器やカメラとしての使用は禁止)

 

ベンチスタッフの服装について

ベンチスタッフのシャツのイン・アウトはノーコントロール

選手はインを基本

 

インターバル中のフリーゾーンでのボール使用は、大人が入っても良い。

ただし、ウォーミングアップ程度のボール出しとする。

サイドライン側のフリーゾーンが狭いなど、会場の状況によっては使用場所はエンドライン後方のみとする。

 

島尻地区小学生バレーボール連盟

          競技委員長